釣行記録【海】2001

11月4日(日)
8:50〜11:50
倉敷市:沙美海水浴場(西)

対象魚:イイダコ

満潮12:58
干潮 6:08
中潮

そろそろイイダコが上がっているというので、先々月行った沙美の、今度は西の新しい海水浴場へ行ってみました。9時前に到着も既に浜には人が結構いて、釣り場へは500mほど戻る格好になりました。
潮が満ちて来た10時近くになってアタリが来て、グチが7尾釣れました。青虫の2匹掛けが効果抜群で、投げでダブル3回ありました。餌が無くならなかったら、もう少し増えていたでしょう。ただ釣れるのは50m以上沖でした。
10時過ぎからイイダコのかかりが良くなり、20m程しか投げられない小僧も3匹釣っています。

10月6日(土)
10:00〜 14:40
倉敷市:玉島乙島E地区上組前

対象魚:ママカリ
餌:冷凍アミ

満潮13:08
干潮 6:44
中潮

先々週と同じ乙島E地区、但し休日ではないので貨物船が入港したりして同じ場所には行けませんでした。そのせいか?サビキはさっぱりで、アジとママカリ1尾ずつでした。

サヨリ釣り用にアミエビを買って餌釣りを試みまして、前より魚影は薄かったけれど、9尾釣れました。口が小さくかかりが浅いので、釣り上げるのは結構難しいです。

小さいので全て唐揚げにしました。

9月23日(日)
9:30〜 12:20
倉敷市:沙美海水浴場(東)
対象魚:グチ、キス、イイダコ
餌:青虫

14:00〜 16:20
倉敷市:玉島乙島E地区上組前
対象魚:ママカリ

満潮15:42
干潮 8:53
小潮

本日は最初に砂浜で投げ釣り、後から岸壁からのサビキ釣りといきました。

沙美では波打ち際にサヨリの幼魚が群れ、沖ではハネやセイゴが跳ねるといういつもながらの魚影の濃い場所です。まだイイダコには早いらしく今回は収穫無し。遠投を試みるも、グチ・ニベ共きませんでした。画像左列上からキス5尾、セイゴ2尾、メゴチ2尾、ハゼ1尾、全て30m以内の近場でかかったものです。セイゴ以外は口が小さい小物ばかりなので、小型の針が向いていて、ベラ仕掛けが良かった様です。餌は青虫。

場所を変えて乙島へ行くと、既に岸壁は家族連れでいっぱいでした。うまく空いていた場所を見つけ、様子見にサビキ仕掛けを投入してみました。最初浮きを付けて遠目を狙いましたが、今日は竿下で十分、しばらくするとママカリが5連で釣れました。ただママカリは群れが小さい様で、釣れる時にどっと来てすぐ引いてしまう感じです。小さなサヨリは表層を常に群れていて、根気よくサビキで誘うと釣れますが、アミエビで餌釣りの方が確実な様です。サビキは金属板のおとりを増やしたのが正解で、今回はアミエビは無しでした。

8月17日(金)
18:45〜21:10
倉敷市:下津井祇園神社前

対象魚:メバル
餌:青虫

満潮22:39
干潮15:22
中潮

前回に続いて夜釣りに出かけました。祇園神社前は駐車場も整備されトイレもあるので、お手軽な場所です。
探りの他投げもしましたが、こちらは藻掛かりが多くて釣りにくく、小さなカマスとゴンズイが一匹かかっただけ。

探りで釣れたのも、この15cm程度のカサゴ一匹だけでした。

8月5日(日)
19:40〜 21:30
小豆島:南風台北防波堤

対象魚:メバル
餌:青虫

満潮24:39
干潮17:48
大潮

小豆島へ海水浴へ行ったその晩、宿から近いところの防波堤で夜釣りをしました。

カサゴ二尾は探りで、小さなチヌ子は投げで釣れました。このチヌ子は従兄弟の圭一郎君に預けていた竿に来たもので、初めて海で釣った魚でもありますから、チヌではなく「タイ」ということになっています。

 

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